キーボードの大掃除（PFU Happy Hacking Keyboard Pro 2 * 4）

（今週のお題「私の年末年始」）

年末なのでキーボードの大掃除（＝キートップを外して洗うレベルの掃除）をやった。うちにある Happy Hacking Keyboard 4 台全部、キートップを外して洗った。

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以下、今回使った道具やコツのメモ。

カメラ：キー配列を覚えてない場合。なくても検索すればわかる。
キートップを引き抜く工具：マイナスドライバーとテコの原理とかでも外せるが、まわりにキズが付きそうだし、変に斜めに力が加わると壊れそうで怖いので、専用のがあるといい。
ウェットティッシュ的なもの：丸洗いできない本体・筐体をふくのに。
エアダスター：最初にホコリを吹っ飛ばすのに。
綿棒：細かいところの掃除に。また、最後にキートップの裏側についた水滴を吸い取るのにも。爪楊枝とティッシュとかでもいいかも。
洗面器かバケツ：キートップを洗うのに。2つあると楽かも（洗剤入れる方と、すすぎ用）。
洗剤：台所用（食器洗い用）とかお風呂用の中性洗剤。台所用のが手に優しい感じがする。何か溶けたり変色したりしそうな強烈そうな洗剤は使わないように。
スポンジか布：洗剤をつけたキートップを軽くこするためのスポンジか布・タオル・ぞうきんの類い。手のひらサイズのものがいい。よっぽど汚れがひどくない限り、指で軽くこするだけで十分なので、なくてもいい。
タオル、乾いた布：洗ったキートップをふいたり、乾くまでおいとく用。

キートップの引き抜き工具、今回は HHKB Type-S 購入時に、赤いControlキーと一緒に付いてきた工具を使用。なんか、泡立て器の小さい版みたいなやつ。

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最近になって、PFUが赤いControlキーと青いEscキーと↑これとは違う引き抜き工具のセットを販売し始めたので、それを買ってもいいかも。正直、青いEscキーの青色はビミョーだと思うが、赤いControlキーはいい！

配列を覚えていない場合、洗った後ちゃんと元に戻せるよう、キー配列を記録しておく。

※↑HHKB Pro 2 英語配列の情報。日本語配列や Pro や Lite がどうだったかは覚えてないので注意。

引き抜く作業が一番疲れる。HHKB はキーが少ないとはいえ。60 * 4 = 240 個。

1. Happy Hacking Keyboard Professional 2 Type-S(Red Control Key)

2. HHKB Pro 2 の「墨」、刻印有りだけど見えにくいので無刻印に近い。

3. HHKB Pro 2（ちょっと古いので本体の上の面が変色してきてる）

4. HHKB Pro 2 もうひとつ（こっちも変色）

Esc, Tab, Control, Shift, Alt, Command, SPACE, Delete, Return, Fn など色や形状ですぐにわかるやつを最初にはめちゃう。
Command は "Stop" がある方が右、Shift は右が小さい。
スペースはバネを忘れずに。
残りのキーは最初に全部並べてからはめる方がスムーズかと。