玉ボケの練習
カメラ塾で「玉ボケ」の練習をしてきた。
背景などピントがあってないところにある点光源やキラキラ反射光を丸く大きくぼかすやつ。一眼だと簡単にボケさせることができるので、玉ボケを作ること自体は比較的簡単。いい感じにするのは難しい。
こんな感じで、後ろにクリスマスツリーの電飾を置いて、手前に適当な被写体を置いて撮影練習。
EOS Kiss X4 標準のレンズで撮影。モデルはミニ・ダンボーさん(amazon.co.jpバージョン)。光源兼被写体として持って行ったもの。
単焦点レンズ Canon EF 50mm f/1.8 II の方は、絞り羽根の五角形の形が出がち。(f/1.8 なら大丈夫だった。五角形は五角形で面白い。)
ダンボーの光る目を光源にテスト。
ダンボーは光源としてはちょっと弱かったし、ボケさせるとダンボーかどうかもわかんなくなっちゃうので、最終的には被写体オンリーに。クリスマスツリー電飾の方が、色もカラフルで面白かったしなー。
あと、ダンボーはどうやってももの悲しい感じになってしまう……。選択ミス。
一緒にいった妻が撮ったやつが一番いい感じだったかなぁ。
【Amazon.co.jp限定】 リボルテック ダンボー・ミニ Amazon.co.jpボックスver (リボコンテナ入り/ダンボールカラー)
- 出版社/メーカー: 海洋堂
- 発売日: 2013/07/24
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (3件) を見る
Canon 単焦点レンズ EF50mm F1.8 II フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: キヤノン
- メディア: エレクトロニクス
- 購入: 20人 クリック: 319回
- この商品を含むブログ (104件) を見る
メモ
- 被写体に近づき(ピントがあう場所は近く)、点光源は遠く後ろに。
- 絞りは開ける(F 値をできるだけ小さく)。
- ズームレンズの場合は望遠側で撮る。