お宮参り
娘の「お宮参り」に行ってきた。
日本には赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願って、生誕約1か月目に、両親と父方の祖母が付き添って神社にお宮参りをする風習がある。現代では父方の祖母だけでなく、母方の祖母が付き添うことも多くなっている。
うちは長男のときは生後約二ヶ月、今回は生後一ヶ月半〜二ヶ月、いずれも京都の母が徳島に来れる日を選んだ。
赤ちゃんに「白羽二重」の着物を着せ、紋の付いた祝い着を上から羽織らせる形が正式なものである。両親も正装が望ましいとされる。
娘には白いドレスみたいなの(もらいもの?)を着せたけど、「紋の付いた祝い着」みたいなんは無し。そういうの被せてる人も居たけど、あれが正式なやつか。
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「両親も正装」ということで久しぶりにスーツ着たけど、運動不足かズボン?パンツ?がちょっとキツくなっていたような。これが中年か!? 天気良すぎてスーツは暑かった……。
行った先は長男と同じく大麻比古神社。
前は4月の末のGW中だったせいか空いていたが、今回は混んでいたなぁ。連休だからか、近所のドイツ館あたりも混んでいるようだった(車が多かった)。
長男が大人しくしてくれるかどうかが心配だったんだけど、巨大な天狗の面があったので「天狗さんが見てるよ、いい子してないと」と脅したら、ずっと静かに座っていた。鬼とか天狗は効果ありすぎて怖いな……。
テングの面と言えば、